道なき道
ためらいなく
偽ることもなかれ
躊躇わば
道なく
またおくせば
道なし
諦めること
何をもつくれず
逸れること
恐れず
踏み出さば
道あり
己が足
傷つくを厭わず
この道をゆかばゆけ
己の足で
歩むとは限らず
己が足を
動かすとは限らず
それとはいえ
踏み出すならば
ゆけ
踏み出した先。
それは破滅への道なのか。
それとも。
踏み締める地に慣れることはないのだろう。
否。
その地に触れ続けているうちに慣れる自分がいる。
情が移る。
心地好くなる。
このまま共に、同じ道を歩んでも構わない。
そもそも同じ道を歩んでいるのか。
己自身の足なのか。
この足は。
あの足は。
馴染んでいく。
この地の匂いに。
嗚呼
脳内麻薬。
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反転で呟き。
盛親。
2008.9.11